It’s my life 登場曲の話
「It’s my life 」
Bon Jovi の 代表曲
あのノリの良いサビは、多くの人が聞いたことがあるのではないだろうか。
今日はプロ野球の登場曲に関してのお話だ。
始めに
登場曲:ホームチームのバッターがバッターボックスに向かう際やマウンドに向かう際に流れる音楽のことだ。
登場曲は球場の雰囲気を一変させ極端な話勝敗にも影響がある。
有名どころでは、
MLBから、復帰した上原投手の登板時ではないか。
個人的にも好きな選手で
早く感覚を取り戻して
もらいたい次第であるが、登板時流れるsandstormは球場の雰囲気を一変させる。
さあ本題である。
・背番号55
・高校通算本塁打65本
・ドラ1
これは誰かお分かりだろうか?
このどれをとってもすごい選手が、
プロ入り後苦戦し、
去年トレードに出された。
大田泰示だ。
トレード後、出場機会が
与えられたこともあり、
大きく開花した。
ポテンシャルからしたら
まだまだだと思うが、2018年シーズンに
さらなる飛躍を
感じさせる成績だった
登場曲として使用しているのが、
It’s my life だ。
ファイターズにきて、
持ち前の長打力を活かしたバッティングができている気がする。
It’s my life の言葉通り、自分の長所を生かすことが、重要と考えたのだろう。三振を恐れないスイングをする。三振するだけで、盛り上がる選手になったのだ。
現在時点で本塁打は10本でリーグ2位。
チーム1位だ。
これからも三振を恐れず、フルスイングで活躍してもらいたい。