順位予想を振り返って
ペナントも終盤に。
優勝チームセリーグは
広島 パリーグは西武と
ほぼ決まって
まいりました。
私が応援するファイターズは、ここ9月に入って、
いまいち波🌊に乗れず
西武、ソフトバンクに
優勝争いを譲った。
🐧:十分な戦力でない中、
楽しませてもらいました。
もちろんまだ優勝は
諦めてないよ。
そらそうよ
ではここで本題
開幕予想した、順位を
改めて見て見よう。
まずはパリーグから。
1.ソフトバンク
2.楽天
3.オリックス
4.西武
5.ロッテ
6.日ハムです。
🐧:いや、ひどいですね
全部外してるんじゃね
はい。ロッテは的中
3月にソフトバンクが優勝すると思った根拠は、
圧倒的な戦力です。
事実現在も二位で安定した戦いを見せています。
誤算は、サファテの
シーズン直後の離脱
内川選手など主力選手のm不調が挙げられます。
🐧:後半は巻き返して来たけどね。
嘉弥真、上林、石川選手もすごい活躍で、来季以降もやはり脅威です。
今季フライボール革命の
理論を取り入れたことで
成績が向上した柳田選手
特集を見て驚きました。
あれだけの選手が、さらに向上するために、打ち方を変える。変化を恐れてはならない。去年の前半不振とか言われていたのは、今年の進化のためだったん
ですね。
2位に挙げていた楽天 ここまで負けるとは思っていませんでした。楽天は、則本、岸という絶対的エースと、福山、松井という安定感のある抑えがいて投手力のあるチームは強いということから、予想したのですが...
- 🐧:打たないとダメですね。救護人の不振も大きかった。ハーマン、青山は大健闘でした。後半は結構持ち直した印象です。打撃陣が
- 機能すればやはり上位めざせるのではないかと今でも思います。
3位予想のオリックス、
個人的にはオープン戦
大活躍の宗選手に期待していたのですが、ポテンシャルは発揮出来ず。(オープンで活躍した選手は活躍できないのでしょうか)
全体的に2割前半の選手も多く、打撃陣で苦しみました。
4予想の西武。これは打撃は水物と言われていて、今までの常識からするとやはり投手力がないと勝てないと思っていた。実際に防御率は最下位と、投手に関しては野上、牧田が抜けたことなどで下がっている。
しかし、強力打線が思った以上に強く
そして不振が少なかった。
9回3点差とかでも恐怖でしかない打線。西武ファンの人は楽しかっただろう。やはり、打撃が良いチームは一般受けしやすい。甲子園ではホームランを増やすためラッキーゾーンが復活するなどの話が出ている。野球は観客が来て初めて成立するものなので、観客が楽しめるなら反対はしないが、個人的には、中継ぎの負担が深刻なのに、打撃戦になるとなおさら、出番が増え、負担になるので、その辺りも考慮していただきたいと考える。打撃が良いチームが勝てたのは、
中継ぎ投手は後半は
しんどくなる。一方打撃陣は不調などあるものの、投手に比べると後半戦に強いので打撃陣がよければ勝てるという常識が生まれるのではないだろうか。
5位予想のロッテ。唯一正解した。
井上選手の覚醒、ボルシンガーの前半戦の神がかり的活躍を見ていると、1番育てるのが難しい投打の軸ができて来たのではないかと思う。
6位予想のファイターズ 栗山監督すいません。これまでファイターズは、ダルビッシュとか主力級の選手が次々と抜けても勝って来ていたので、今回もと思ったが、去年は、大谷、増井、大野と主力三人も抜けたので、大幅ダウンは避けられず厳しいと思っていた。がシーズンは見ていると今季から主将になった中田が活躍した一方大田の長期離脱、西川のシーズン当初の低打率など色々あったが、浅間、清宮、清水、横尾、渡邉選手の起用など来季が楽しめる将来性のある起用をしつつ、終盤まで優勝争いをすることができたことはとても賞賛である。
やはり、振り返ってみると順位予想は至難の技である。怪我、思っても見なかった選手の覚醒、不振。こういう不確定要素が逆に、野球を面白くする。
2018年も楽しめました。
🐧:おいおい、まだ終わってないぞ。
あとあと、セリーグは広島以外まだまだ混戦なので、しばらくお待ちください。